BON DABON × ATEGIS

2023.2.19(sun)

東三河の旬の食材をふんだんにとりいれたビストロ料理と美味しいワイン、

そして最高の生ハム『ペルシュウ』を楽しめるスペシャルイベントを

BON DABONの多田 昌豊さんをお招きして、

開催いたします。

開催日
令和5年2月19日(日曜日)
時間
①11:00〜12:45
②13:00〜14:45
③17:00〜18:45
④19:00〜20:45

[完全予約制]上記いずれかのお時間をご予約の上お越しくださいませ。

↓↓↓キャンセル待ちのお受付はこちらからお願いいたします。↓↓↓

ご提供メニューについて
▪︎ペルシュウ ・・・各 2,200yen
①アルジェルト 20ヶ月熟成
②オーロ 30ヶ月熟成
③ディアマンテ(ハーフサイズ) 70ヶ月熟成
▪︎前菜メニュー 数品
▪︎パスタ  数品
▪︎メイン料理 数品
※チャージ料としておひとり様550yen頂戴いたします
(トルタフリッタ×2 ピクルスなど含む)

当イベントは、全て単品でのご注文になります。
また、ペルシュウの最初のご注文については、来店時にお伺いいたしますので、
あらかじめ内容を確認してご来店いただけますようお願いいたします。

ペルシュウとは??

イタリアの老舗のパルマハム会社「Fratelli.Galloni」にて職人の称号を与えられた多田 昌豊氏。
現在は、岐阜県関市洞戸にある『BON DABON』の製造工場で生ハムの製造をしています。
パルマハムは、地域、原料、製法など様々な規格を守ったものだけが名乗れる商号ですが、
パルマハム職人の作る生ハムは、食品添加物を一切加えず、自身の経験や技術に誇りを持ったものを作り続けている思いから「生ハム」とは呼ばず、
PÄRSÙT(ペルシュウ)という呼ぶことしたそうです。これは現地の方言でパルマハムであり、特に職人は親しみを込めてこう呼びます。

そんな、多田昌豊さんのこだわりの『ペルシュウ』をご本人が直接カットしてくださる特別なイベント。

11時・13時・17時・19時の4部制で開催いたしますので、ご予約してお越しくださいませ。

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PROFILE

多田 昌豊

経歴

  • 1971年9月東京生まれ
  • 1996年3月麻布大学獣医学部環境畜産学科卒業。専攻「食肉加工学」。
    在学時、当時まだ輸入が解禁されていなかったパルマハムを食べ、その美味しさに衝撃を受ける。卒業論文「非加熱長期熟成食肉加工製品(パルマハム・サンダニエレハムの化学的微生物学的安全性)」。
    その製法に大変な興味を持ち、パルマハム職人となることを決意する。
  • 1997年3月人生経験を積むため、青年海外協力隊としてタイへ渡り、ウボンラチャタニ―大学で食品加工学を教える。
  • 1999年4月帰国。
  • 2000年6月長年の夢であったパルマハム職人になるため渡伊。
  • 2001年3月Fratelli.Galloni(老舗のパルマハム会社)に入社。
    パルマハム職人となるための第1歩が始まる。
  • 2008年1月すべての工程をマスターし、「職人」の称号を得る。
  • 2009年2月将来の工場責任者の地位も約束されたが、帰国を決意。
    パルマハム協会と日本でパルマハムの啓蒙活動を行うとともにペルシュウ製造へ向け奔走。
  • 2010年1月株式会社BON DABON設立。
  • 2010年7月ペルシュウ工場着工。
  • 2011年1月ペルシュウ工場竣工。第1回目の仕込みを始める。
  • 2012年8月販売開始。